の長」「すべての八咫の父であり、母である」と説明される。厳密に「真の金」と「金代」の二種類に分けられる。中央山内部に御所構える。在位中の金烏は「今上」、「今上帝」や「上」と称される。敬称陛下。 真の金(しんのきんう) 数十年に一度、宗家の家系に産まれるとされる存在。普通の八咫
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158
若宮は鼻が効くから無駄な動きはしないよな
公務以外にも結界の綻びをいち早く感じ繕いに行く
これ、今まで誰がしてたんだって話




159
起こる災害に合わせた力を持って生まれるのが真の金烏だから
今までは繕うほどの問題はなかったんや
結界の破損によって起きる災害については今後説明あると思う

160
>>61にもあったけど第一話冒頭で、子供の頃の雪哉が弟の雪雉と
森で迷子になってしまったのも、若宮が結界の綻びを繕ってたのと
関係があるとすれば、ずっと昔から若宮は人知れずこういう仕事を
一人でこなしてたんかな。

とはいえまだ山内に戻ってきて1年半とか?
外界遊学中にも帰ってきてたんか。

162
>>160
ちょくちょくやってたはず

若宮は外界に外遊してたけど、
本来八咫烏は外交用の朱雀門を通れば外界に出られる
しかしそれ以外…結界の綻び等で足を踏み外すと、「二度と山内には戻れなくなる」と今回説明された(この台詞の補足が今後あるかは不明。原作ではこの時概ね解説してる)

真の八咫烏にその縛りはなく
結界のどこからでも自由に山内と外界を出入り出来る…とされている

170
>>162
外遊中も同母妹の藤波に会いにきたり手紙を残したりしてたんだっけ。
そりゃ誰も直接会える血縁がいないなか、心からお慕いするお兄様が
頼りだったよね。

161
NHKなのに残虐シーンが多くて嫌

165
>>161
逆にいいだろ
リアルで伝わる
キングダムでもそうだったし
時代というものだよ
あなたは70歳くらいのジジイかな?

172
>>161
同意。猿が人間(中身は烏とはいえ)、共食いは見たくないし、スプラッタすぎる
かすけが斬首されるシーンも正直きつかった。NHKって変なところで規制が緩い。中国もry

163
若宮はこういう力を持って生まれたから
山内の結界から何らかの災害が起こるものと確信して自主的に結界の監視にあたってたはず

でも何が起こるか未来予知出来る訳じゃないので手探り状態

168
若宮しゃま~

174
進撃の巨人だって途中からNHKだし
深夜なら人?喰いアニメはいけるって判断されとるんやろ

181
八咫烏に変身する人間がいるなら猿に変身する人間がいても少しも不思議ではない
他に熊に変身したり狼に変身したりする種族がいる中世ファンタジー的な世界なのだろうか

189
>>181
人間に変身する八咫烏 なんじゃないの
卵で産まれてくるし
ていうか卵の殻を割るのに嘴使うから初期は雛の姿だよね
どの時点で人の姿に変身するのかな

182
猿に変身ってなんか物悲しいものがある…同類というか…
ドラゴンとか不死鳥的なものならロマンがあっていい

183
八咫烏が出てくる時点で、日本の神話とか神道の話になるんだろうから
ドラゴンや不死鳥は違うんじゃないかな…

187
>>183
八咫烏は中国発祥やろ

190
>>184
今のアニメに欠かせない大袈裟なギャグ描写、キャラがデフォルメされて騒ぐコメディ場面が無いからアニオタは観ない

201
>>190
ギャグ描写、デフォルメ描写は出来の悪い海外会社が
画力不足を隠すための逃げ道に使う常套油断だ
NHKはノルマがあるのかってぐらい3文字作画が多いから
なおのこと目に付く

そんな描写は要らない

185
キャラデザあれがいいんだよ
もっとコテコテでいいくらい

186
大河ドラマだって戦闘殺戮あるだろうに…

188
んでも舞台は日本風じゃね

191
人間が自由に空を飛び回る鳥に憧れるように、海を自由に泳ぎ回るイルカに憧れるように、この物語は手先や思考が器用な人間に憧れる動物達の願望物語です

192
コミカライズから入ったから、キャラデザは違和感。特に雪哉。
コミックのキャラデザインで、若宮に失礼な事を言うから可愛げ有るんだよなぁ。

194
まぁでも原作には少なくとも、たんぽぽの綿毛のような、とある雪哉の髪型とかね…
言いたいことは分かるよ
田村睦心さんは好きよ

195
声は良いよね
デザインが小説の描写と合ってないだけ

196
雪哉イケメンすぎ藤波可愛すぎ問題はね
アニメの雪哉も好きだよ

197
ブサイクばっかりにしたら余計アニメ見て貰えないから仕方ない

198
敦房も一巳もね…

200
田村睦心は声が下品で貴族の息子に聞こえなくてイヤ

204
>>200
CVって声色変えて七変化なの知ってる?
多分他の役したらお前には田村睦心って分からないだろうなw

202
日本の漫画的ギャグ描写は引き算の美学だよ
それはそれで洗練されてる

まあこの作品に合うかどうかはわからんが

207
今は貴族らしさより地家の次男らしさが大事やろ

208
いや田村睦心自身がアニメ版の雪哉キャラデザ見てこれに合う声出せない…って言ってたんだよ
どうしようかと悩んだけど漫画版のキャラデザに合う声なら出せるって今の声になったっていう経緯を知らないで何を言ってるのやら

214
>>208
けどいつも通りの声だよね、他の声出るとも思ってないし

216
雪哉は原作4巻でぐっと身長も伸びて声変わりするし二部になる7巻ではオッサンになってるしで
アニメ2期があったとしたら別の声優に変わるといいよ

217
全然話逸れるけど、[林]の文字見掛けるとなんとなく強そうw
北の大臣の顔が浮かぶ

218
NHKかどこかのテレビの知識だけど
森=自然にできたやつ
林=ヒトが植林して作ったやつ
という豆知識を知ってから林は弱々しいイメージがある

219
林とか、木とか草とか豆とかね
黄金の次…
二期やって欲しいな

223
若宮は浜木綿を后にすると決めたのにまだ桜花宮に四家の候補は住んでるのか

225
>>223
アニメで省略されたけど
ますほの薄は浜木綿の筆頭女房になって残ってる他は帰郷したよ

224
桜花宮は桜の君の住まいになって、選ばれなかった姫はそのまま宮仕えになる場合もあるんじゃなかったっけ

226
あ…ゴメン…
今後描写されるかもしれんことを書いちまった…
これみよがしに顔下半分しか映さなかったから来週以降に説明あるかも

228
>>226
小梅を眺めながら話し出したのが「菊野」って字幕出てたから隣にいる赤毛は真赭の薄だと誰でも分かるからいいんでない?

227
真赭は出家したから

229
真赭は単のラストで若宮を振ってから、浜木綿との友情を取って彼女の筆頭女房になったんよ
アニメでは浜木綿と真赭のエピソードをほぼカットしたから意味不明な突然の再登場になっちゃったが
原作厨と言われるからあまり言わんようにしてたけど詳しくは原作小説かコミカライズ読んで
真赭の動向はその2つを読めばきちんと腑に落ちると思う

230
いや来週以降あるかもしれないじゃん?

231
今からやるのは難しいタイプのエピソードなんよ
しかも内容的にこんなことがあったって口頭で語らせると取って付けた理由みたいになりかねない

253
>>231
早桃は元々宗家から夏殿に配置された女房で、七夕の折りに秋殿に
侵入し、真赭の薄が自ら作り上げた豪奢な衣を盗んだ疑惑を掛けら
れた。
そもそも雰囲気の悪かった苧麻はじめ夏殿の女房達に厳しい目を
向けられ、機嫌の悪かった真赭の薄にぶちギレられ、早桃は追放され
そうになる。浜木綿が夏殿代表として、早桃に悩みがあったのかもしれ
ない、目が行き届かなかった自分のせいと謝りその場を収めた。
そして真赭の薄も、浜木綿の心意気に免じて、そんなに欲しいならあげる、
また作ればいいからと早桃を許した。早桃はその頃夏殿が暇すぎて
ギスギスしすぎてて、春殿を応援しはじめていた…

みたいな感じ?
アニメではもう無理だね。

232
予告みた感じ過去を振り返ってる場合じゃなさそうだしなあ

233
一気見してるが首切られた庭師の演技がド素人レベルで過去の回想とか心に響くような場面だろうに台無しになってるな

236
一巳の声の演技嫌いな人って前にも居たからハイハイ既出既出としか思わないけど
一巳は原作小説でも最新短編でようやく再登場したくらいだからアニメにはもう出てこないよ

239
一巳の声か
自分は好きだけど
あの人声質良いからこれからに期待してるけど今回みたいにコテコテのアニメ絵でくぎゅとの掛け合いされると確かに驚くのはわかる

240
今更だけど、一話冒頭のシーンって何だったんだろう?

244
>>240
今回ちょっとだけ雪哉が思い出してたけど、結界の綻びに幼い雪哉と弟の雪雉が
入り込んでしまって彷徨い抜け出せなくなったところ、大烏(若宮)と遭遇し
助けを求めた。そもそも綻びを直そうとして、雪哉達まで閉じ込めてしまった
のが若宮で、無事家まで送ってあげた
という感じかな

241
途中まで一気見して、まんまと一巳が死んだと思ってる人に対して
みんな手厳しいなぁ…w

245
一己の「白珠! (敬称略)」呼びに違和感
幼なじみとはいえ本家のお姫さまだぞ
さんとかさまの敬称をつけなさい
これ原作準拠だったっけ?

246
>>245
原作準拠
普段はしっかり敬称を付けて「白珠様」と呼んでる
ただ焦った時や二人きりのプロポーズの時は思わずって感じで呼び捨てになる
少女漫画の主従物でよくあるやつだよ

248
デコスケ野郎は寧ろ小梅だろ
白珠達は好き合ってるからまだしも
小梅なんか単なる使用人なのに

250
>>248
同意する
小梅、今のところ不快でしかないわ

猿事件が公になる前閉店間際の薬屋?に白の頰被りなる人物が
銭らしきものチラつかせて笑ってけどあれって小梅じゃね?
見返してないからわからんが

251
ここだと小梅嫌われてるっぽいけど私はむしろ原作読んだ時はずっとツンケンしてる雪哉の方が嫌な感じすると思ってた

252
小梅は雪哉との初対面は
なんか目が覚めたら縛られて尋問してくる自分に冷たい嫌なやつ
だから、そもそも好感度低いところから始まってる(実は助けてもらったとかは後から知る)
雪哉からしたら事件の重要参考人だけど、小梅本人の自覚は守られるべき被害者

あとは雪哉も疑いの目で見てる(嘘は言ってないが何かにつけて隠してるとは浜木綿も看破した)

255
またいいところで続く~~~
若宮ってもう猿が暴れる原因知ってんのかな?

256
長束様…情けねえと思ったけどまあ普段は仕事ができても凡人の域の人なんだろう
若宮がマジのヤベー人だからどうにかなってるだけでこんなもんね

257
進んだけど飛ばしたなー

人質として選ばれた雪哉は四家当主の孫として相応しい装束として、緋色の元服装束を真赭の薄の弟から借り受ける
藍染めの濃い色ほど、山内では身分の高いものしか身に付ける事ができない。緋色は宗家を除いた最上位の色
(西領の名産で真赭が好んで着ているのは蘇芳色。雪哉が宮仕えしていた時に着ていたのは父方の身分を重視して、出仕できる最底辺の浅葱色)

貴族の着物には光沢を良くするために女郎蜘蛛の糸などといっためったなことでは切れない糸を使用しているため
雪哉はそれをほどいて道標にした
まさかこの程度の小細工を壊したりしないよね?と朔王の言質もとった



鬼火灯篭
砂糖を与えると光を発する生き物を、ガラスの灯篭に閉じ込めた照明器具
炎ではないので密閉して使える
火事にならないのは良いが、大変高価なので貴族邸宅や宮廷などにしかない貴重品

258
>砂糖を与えると光を発する生き物を、ガラスの灯篭に閉じ込めた照明器具

何の作品か思い出せないけど別作品でもほぼ同じ照明器具があったな
元ネタあるのかな

259
長束様、ポンコツ過ぎないか?
頼みごとするのに、頭も下げられないのかよ…

260
長束様もゆーて20そこそこの若者なので…
エンドカードのチョイスが朔王なの意外

261
金烏の勘
原作ではもうちょっと説明されてる

猿はどこから入り込んだのか
結界の綻びでなければ「門」から?そこで山内と外界を繋ぐ門について考察する必要がある
朝廷が認識している門はふたつ
・禁門
中央山山頂にある。朝廷(宗家)の管理する門
今は閉ざされていて、誰にも開けることが出来ない
・朱雀門
南領にあり南家が管理する。外界との貿易に使われている門。
若宮もここを通じて遊学に出た

山内は塩と鉄を外界との貿易に頼っている
しかし、数十年前に塩と鉄の値段が大きく崩れたことがあった。南家の管理は適正で、何者かが門を通さずに外界から持ち込んだのではないか?と噂が立ったことがある。
この値崩れは暫くして落ち着いたため、貴族が溜め込んでいた在庫を放出したのでは?と言うことで落着したが…どこかに第三の「門」があるのではないか?という都市伝説が残された

若宮は第三の門があるとすれば谷間だろうと推測する
何にせよ、猿の一件の手がかりは谷間にあるかもしれない
以前から谷間の連中とは話し合いの場を設けようとしてもスルーされていたから、今回若宮を指名してきたのは渡りに船。交渉に自ら出向くぞ!…と言うところで長束が登場した

262
若宮しゃまかっこよすぎ
兄上箱入りすぎる
作画すごい良かった

264
朔王の声、また大物を…びっくりした

265
人骨到達まで雪哉の心情も語られず、キーアイテム鬼火灯籠も香時計、
女郎蜘蛛の糸についても詳しく語られずあっという間に着いて驚いた
時間内に帰ってこれなければ隧道を岩で塞がれる焦りは次回描かれるんかな

266
若宮テレポート能力でもあるのか
いきなりボソンジャンプで草生えたw

273
結局若宮来てんじゃん
ブラコン兄様の心配無意味だったね
普通に来た方が危ない目にもあわなかったかも

274
ぽっと出のバケモノってんならあれだが
貝塚ならぬ人骨塚を遺す猿人間生息洞窟まで出てきた…迷走し始めてない?

275
迷走というか小説一巻毎にがらりと舞台がかわる作風よ

276
長束さまの思惑なんぞ糞食らえと思っております!とかなかったよね

若宮に無視される澄尾はよかった

277
澄尾締め出されて、若宮、浜木綿、真赭の薄、菊乃でこそこそ
澄尾可哀想だね!

281
時間が過ぎたら岩を閉める違う出口を探せ
ってのは他に出口はないけどまあ探せや
って意味かと思ってたので
どこからともなく若宮が助けに来てびっくりした
サルが出入りしてる道があるのかぁ

てか兄上が思ったよりもボンボンだったのが意外でした
もっと策士な人だと思ってたのに

282
長束さまは赤ちゃんだから

283
ポンコツ二枚目ってある意味人気出るw

284
オロオロしてる長束様よかったw
天晴れ並みの名場面w

285
焦りまくって取り敢えず雪哉を差し出すところマジぃ?ってなった
コレは後でガチ目に恨まれそう

286
あれは決裂しそうになって雪哉から行ってた
長束様の方は途中からオロオロしっ放しw

290
人質として預かった雪哉を死地に送り出すの???
お互いの信頼とかいうやつは???

291
路近が予言していたように、日頃城下町から谷間までふらふら
様子を調べてまくってた若宮は、名代を立てた会談なんて最初から
上手くいかないと予想もつくし、その場に連れていかれた
自陣の身も危ないと分かって、なんとか澄尾にそっぽ向きながら
助ける策を練ってたんだろうな

292
長束が若宮の代わりに行くなんて男気あるな
なんて思った気持ち簡単に裏切られたわ