お仕事

瓜を破る』(うりわる)は、板倉梓による日本の漫画作品。『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて、2020年5月1日号に読み切りとして掲載後、好評得て2020年7月17日号より不定期連載中。 2024年3月時点で累計部数は510万部突破している。 2024年1月から3月まで、TBSテレビの「ドラマ…
16キロバイト (1,392 語) - 2024年6月16日 (日) 13:31

 今日紹介するのは、板倉梓先生のヒューマンドラマコミックス。『瓜を破る』です。
 ドラマ化もされていたんですね!知りませんでした。

 絵の好みは分かれるかと思いますが、私はこの絵がとっても好きです。なによりえちの描写が良い。良すぎる。キュン死ぬ。たまらん。キスだけでも凄くえちなのだ。
 誰もが一つは共感できそうな、「あるある」エピソードの数々に、思わずにんまりしてしまうこと間違いなし!!読者が30代の女性なら、わかりみあり過ぎる漫画なのである。
 初めてのデート、初めてのすれ違い、初めてのえち、初めての朝チュン、すべて甘酸っぺえ。ずいぶん昔には確かに感じたあの甘酸っぱい想い出が、「おかえり」と脳内をやわらかく刺激していきます。はぁ、たまらん。大人の青春って素晴らしい。恋っていいね。裏山。脳内若返ります。
 
 主に3カップルの話なのですが、正直私はメインカップル以外はそんなに好きじゃないので、流し読み笑 それでも、お金をかける価値ある作品です。私も性体験が遅くて、周りからは「やらはちおめ」「鉄パンツ脱いだ?」と、誕生日が来るたび、下ネタ好きの友人にからかわれていました。でも、若い子に言います。「処女は貫け」「処女卒業」なんて、男が考えた造語だ。「処女は守れ」と声を大にして伝えたいです。(何の話?)

 純粋コミュ症童貞 × 性コンプレックス処女
 コミックスは9巻まで。9月に10巻が出るそうです!

お勧め度 ★★★★☆
ストーリー★★★☆☆
 作画  ★★★☆☆
 エロ  ★★★☆☆
キュン  ★★★★★
 泣き  ★★★☆☆

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テラモリ』はikoによる日本の漫画。本項目ではスピンオフ作品『テラモリ アンコール』についても記載する。 作者のikoが自身で立ち上げたホームページに『テラモリ』を連載していた。当初はハウツーマンガとして発表しており、登場人物も高宮と平尾の2名しかいなかった。同人誌即売会「コミティア」にて同作を頒…
10キロバイト (1,276 語) - 2023年10月20日 (金) 01:44

 今日紹介するのは、iko先生の少女コミックス。『テラモリ』です。こちらはスーツ屋さんでの接客のお話です。本格的なお仕事漫画でありながら、笑いのセンス抜群のラブコメディになります。主人公がコミュ症のオタクなので、色々難しい説明もオタクの思考回路で表現されますので、非常に分かりやすく、もうずっと面白い。主人公の性格や物の価値観が庶民的なので、身近に感じること間違いなし。私、多分仕事系の漫画の中では、断トツこの作品が好きです。超絶お勧めなのが、ヒーローの平尾副店長。これが長髪イケメンで、そんなご尊顔に似合わず鬼のドS上司で、主人公の前にはほぼ鬼の形相で現れます笑

 そんな鬼上司が中盤にきてデレ始めたら、もう沼です。主人公はオタクだから、そっち方面枯れてるんだけど、平尾さんがピュアピュアで主人公以上の正ヒロインなんです。デレ顔が可愛いんだ、これが。ギャップ萌え必須です。

 ドS鬼上司×オタク学生アルバイト
コミックスは全10巻。続編「アンコール」が全1巻。完結しています。マンガワンでは無料で1日1話ラストまで読めました。


お勧め度 ★★★★★
ストーリー★★★★☆
 作画  ★★★☆☆
キュン  ★★★★★
 笑い  ★★★★★
 泣き  ☆☆☆☆☆

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